〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-12 バンセイ室町ビル2F
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矯正治療

キレイな歯並びで思いっきり笑える

歯列不正の問題点

歯列不正は、見た目が悪いだけでなく、健康上様々な問題があります。

歯列矯正を希望される患者様の多くは、審美的な改善を治療の目的としていることがほとんどです。
歯や口元は、人の印象に与える影響がとても大きく、歯列矯正によって歯や歯並びが美しくなると、誰もがコンプレックスから解放され、とても素敵な笑顔になります。

一方、歯列不正があると、口腔清掃が難しいため虫歯や歯周病の原因になります。
また、歯列不正は噛み合わせ不良の根本的な原因であり、顎関節症を発症したり、首こり、肩こり、頭痛などの体調不良や、姿勢の歪みなどを引き起こします。
実際、噛み合わせ不良を歯列矯正で改善すると、それまで原因が分からなかった慢性的な頭痛や肩こりなどが消失することは珍しくありません。

当院では、歯並びの見た目の美しさはもちろんのこと、正常な咀嚼機能の獲得が非常に重要であると考えています。
この両方を満たすことによって、心身ともに健やかになれるのです。
「美しい形態は、正しい機能を発揮する」、まさに機能美であるといえるでしょう。

歯列不正の原因と対策

歯列不正の原因には、先天性のもの(遺伝を含む)と後天的なものに分けられます。

先天的な原因による歯列不正は、予防することが困難です。しかし、後天的な歯列不正は、ある程度予防することができます。

後天的な歯列不正の多くは、歯と顎の大きさの不調和(これをディスクレパンシーと呼びます)によって生じます。
この原因は、現代人の食生活と深い関係があります。

現代人の食事は、未だかつてないほど豊かになり、便利な加工食品で溢れています。
栄養価が高く、あまり噛まなくても食べられる軟らかい食事が一般的になっています。
これにより、歯の大型化と咀嚼器官の退化が起こってきました。

現代人は、食べ物の軟食化によって咀嚼の回数や時間が減り、咬合力も弱くなってきました。
顎骨は細く華奢になり、奥歯は内側に倒れて歯が並ぶためのスペースが不足しているのです。

顎骨の成長時期は早く、特に上顎では10歳ころまでに成人のおよそ90%までの大きさにまで発達します。
もし、顎骨の成長が不十分であると、歯はきちんと並ぶことができません。

歯列不正の予防の観点から、幼児期、学童期のお子さんの食生活はとても重要となります。
ぜひ、噛みごたえのある食物をよく噛んで食べる習慣をつけ、歯列不正や噛み合わせ不良を予防しましょう。

当院の歯列矯正の特徴

当院では、見た目の美しさはもちろん、噛み合わせの仕上がりを重要視しています。

見た目がきれいに並んでいても、きちんと噛み合っていないことは多々あります。
噛み合わせの位置に大きなずれがあるようなケースでは、まず噛み合わせのずれを補正する必要があります。

噛み合わせがずれたまま矯正治療を行うと、ずれた位置で歯が並んでしまうからです。
噛み合わせのずれは、実に様々な体調不良の原因になります。

また、歯列矯正では歯を動かしていくため、確実に噛み合わせに変化が生じます。
このため、当院では、治療中に随時噛み合わせをチェックし、必要に応じて咬合調整(噛み合わせ調整)を行いながら、理想的な噛み合わせに導いていきます。
歯列不正のお悩みの方は、ぜひご相談ください。

床矯正

主に、歯列の拡大を図ることによって、歯並びを整える方法です。

基本的に、非抜歯での治療が可能なケースで行います。
ブラケットを付けて歯を動かすワイヤー矯正と比べると、歯は大まかにしか動かせないため、審美的・機能的な完成度は高くありません。お子様の歯列拡大や咬合誘導、術前矯正、あるいはワイヤー矯正と併用して使用します。

ワイヤー矯正(特徴、強み、こだわり、治療のながれ、症例)

基本的に、あらゆる歯列不正に対応できる歯列矯正法です。

歴史が長く、抜歯・非抜歯いずれのケースにも対応ができます。
歯を正確に動かすことが可能なので、審美的にも機能的にも優れた治療効果が得られます。
通常の歯列矯正では、すべての歯にブラケットを装着して歯を理想的に動かしていきます。

部分矯正

文字通り、歯列の一部分にのみ限局して歯並びを治す歯列矯正法です。

顎だけ、あるいは下顎だけ歯並びが気になるような場合や、傾斜歯の改善、インプラント治療のための術前矯正、虫歯で保存が難しい歯のエクストルージョン(挺出:歯根を引っ張り出す方法)など、その応用は多岐にわたります。どんなに些細なことでも、歯並びが気になる場合にはご相談ください。

インビザライン

透明なマウスピースを使用した新しい歯列矯正法

透明なマウスピースを使用した新しい歯列矯正法で、ワイヤー矯正のように歯にブラケットを装着しないので、装置を邪魔に感じたりせず、審美的に優れているのが特徴です。

比較的難易度の低いクラウディング(叢生、凸凹、乱杭歯)やスペーシング(歯間離開、すきっ歯)などの歯列不正の改善に向いている治療法で、抜歯が必要なケースにはあまり向いていません。

確実な治療効果を得るには、一日のうち最低でも20時間以上の装置の装着が必要で、患者様の協力度が治療の進行と結果を左右する治療法です。

矯正用インプラント

歯を動かす際の強力な固定源としてのインプラント

現在の歯列矯正では、歯を動かす際の強力な固定源として、チタンでできたインプラントが広く応用されています。

通常、歯科で一般的に使用されるインプラントは、歯を失った方が歯根の代わりとして顎骨に埋め込む、直径3~6mm程度のネジ状の心棒です。一方、歯列矯正で使用するインプラントには、直径が1.3~2.0mmほどのミニスクリュータイプと平べったいプレートタイプの2種類があります。


(左:一般的なインプラント、中央:ミニスクリュータイプ、右:プレートタイプ)

ミニスクリュータイプのインプラントは設置が非常に簡単で、5分ほどの処置で終了します。
処置に伴う痛みや腫れはほとんど無いのが特徴です。

ただし、非常に細い装置のため、複数歯を一度に動かすにはあまり向いていません。
骨の状態のよっては緩むことがあります。
また、歯根の間に装着した場合には、後で付け替えが必要になることもあります。

一方、プレートタイプのインプラントでは、ミニスクリュータイプのものに比べ、手術に伴う腫れや痛みが出やすいのが欠点です。
ただし、固定源として非常に強力で多数歯を一度に動かしたり、歯の移動距離が長い場合や歯の圧下(歯を骨に押し込む治療)などの難しい歯の移動に威力を発揮します。
矯正用インプラントは歯を移動する上で非常に有効な装置です。 矯正用インプラントを使用するメリットを次に挙げます。

矯正用インプラントのメリット

①治療期間の短縮
②難しい歯の移動が可能(難症例への対応)
③顎間ゴムの使用による患者様の負担を軽減できる
④非抜歯での治療の可能性が増える

分かりにくい点がございましたら、遠慮なくご相談ください。

矯正治療の流れ

初診から矯正治療、定期検診までの流れ

①初診相談
②精密検査、資料採取
③装置装着
④3~4週間ごとに調整
⑤動的治療終了
⑥保定
⑦資料採取
⑧リコール(定期検診)

著書紹介

○正しい「歯の矯正」の本 海老澤博:著(農文協)
○心身の健康を取り戻す 新しい歯列矯正法 海老澤博:著(農文協)

矯正治療例

① 前歯の審美治療

治療前 治療後

 

主訴

前歯のガタガタを治したい

治療期間

12ヶ月

治療費

矯正治療費(セラミックブラケット)¥750,000(税別)

調整費、リテーナー費を含む

治療内容について

前歯のガタガタが気になり、矯正治療をご希望された患者様です。

 歯並びの悪さは、噛み合わせの悪さにも直結しているので、特定の歯に過剰な負担がかかり、歯がダメになる原因にもなります。また、噛み合わせが悪いと、顎関節症になったり、頭痛、肩こり、首こりなどの原因にもなります。

 治療後は、歯がきれいに並んだだけでなく、噛み合わせも改善しました。噛み合わせがきちんと整うことが、歯並びの後戻り防止のためにも、非常に重要になります。

 

②前歯のねじれを矯正する

治療前 治療後

主訴

前歯のねじれを治したい

治療期間

8ヶ月

治療費

矯正治療費(セラミックブラケット)¥500,000(税別)
調整費、リテーナー費を含む

治療内容について

前歯のねじれが気になり、矯正治療をご希望された患者様です。 歯列不正の多くは、歯の大きさと顎の大きさのアンバランス(ディスクレパンシー)によって生じます。これを解消するためには、歯を抜歯して歯列にスペースを作るか、歯の大きさをわずかに細く削って隙間を作る(IPR「InterProximal Reduction」)ことによって、歯を並べます。

このケースでは、顔貌や口元、顎と歯の大きさのバランスなどを総合的に診断し、IPRによる非抜歯矯正を行いました。治療後は、歯のねじれと噛み合わせがよくなり、美しい口元になりました。
抜歯、非抜歯の判断は、総合的な診断に基づいて行うことがとても重要です。

③前歯の凸凹を矯正する

治療前 治療後





主訴

前歯の凸凹を治したい

治療期間

2年

治療費

矯正治療費(セラミックブラケット)¥750,000(税別)
調整費、リテーナー費を含む

治療内容について

前歯のガタガタ凸凹が気になり、矯正治療をご希望された患者様です。歯の大きさに対して、顎の大きさが小さいため、歯がきちんと並ばない状態でしたので、歯を審美的かつ機能的に並べるために、上下左右の第一小臼歯を4本抜歯しました。(矯正治療では、美しい口元と、正しい噛み合わせを作るために、このケースのように小臼歯を便宜的に抜歯が必要なことがあります)
治療後は、美しい歯列と口元になり、患者様にはとても喜んでいただけました。

治療費

部分矯正基本料

前歯や奥歯、上顎あるいは下顎など、歯並びの気になるところを部分的に治す矯正治療です。治療の難易度によって料金が異なります。

¥100,000~

全顎矯正基本料 
(セラミックブラケット) 
(デーモンシステム)

歯並びや噛み合わせを全体的に治す矯正治療です。全顎矯正では、ただきれいに治すだけでなく、噛み合わせのバランスを正しく整えることを目的としています。装着する装置によって治療期間や料金が異なります。

¥750,000
¥800,000

小児矯正基本料

成長期にお子様の歯列不正や噛み合わせ異常を部分的に治し、正常な発育を促す治療です。

¥350,000

インビザライン

マウスピースを使った矯正治療法です。歯に装置を付けないので違和感が少なく、見た目も気になりません。比較的簡単なケースが適応で、一日20時間以上の装着が必要です。

¥900,000

舌側矯正(リンガル矯正)基本料

歯の裏側に装置を付ける治療法で、治療をしていることを誰からも気づかれません。一方で、ブラッシングが難しく、しゃべりにくい、治療期間がかかる、費用が高額、適応症が限られるなどの欠点もあります。

¥1,200,000

調整費用

基本的に3~4週間に一回、装置やワイヤーの調整・交換などを行います。

¥5,000 / 調整毎

保定装置費用

歯並びの後戻りを防止する装置です。取り外し式のものと、固定式のものがあります。基本料に含まれます。

無料

矯正用インプラント(プレート)

チタンプレートタイプの矯正用インプラントです。強力な固定源として効果が高く、特に難しいケースに適応します。

1装置¥60,000

矯正用インプラント(ミニスクリュー)

小さなネジタイプの矯正用インプラントです。処置がとても簡単で、痛みや腫れもほとんど出ません。治療期間の短縮や非抜歯治療に効果を発揮します。

1本¥20,000

小臼歯便宜抜歯(1歯)

矯正治療に伴う抜歯の費用です。お薬代なども含みます。

¥6,000

※リテーナー装着など医師の指示を仰ぎましょう、後戻りする可能性があります。

アクセス

中央本線神田駅(東京都) 南口から徒歩3分
総武線快速新日本橋駅 2番出口から徒歩1分
銀座線 三越前駅 A8出口から徒歩3分
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